敗者のゲーム
今年の夏から会社の確定拠出年金プログラムをアクティブにしている。いろいろ勉強した結果、国内外の株に比重を置いたアセットアロケーションを組んで運用してきた。この下期はEUの破たん騒動とかあったけど、概ね利回り−5%〜+5%の間を往復している状況。利回りが−5%ぐらいになっても一時的なものと割り切って、慌てずに静観できるマインドは持てるようになった。なんとかこのアセットアロケーションで続けられそう。
そんなマインドを形成する上での一助になったのがこの本。
- 作者: チャールズ・エリス,鹿毛雄二
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2011/02/25
- メディア: 単行本
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