言いたいことは分かる。でも、リアリティを感じなかったのは、自分がそういう状況に置かれていないから？ 新しいことに向かうときの、恐怖から開放された高揚感（？）なんて、そんなもんかなぁ。よく論拠が分かりませんでした。 変わる勇気も必要であると同…

本書では、ポスト資本主義社会として知識社会を挙げ、その専門性から「組織社会」となることを示唆。読んでいてスッキリしたのは、組織とコミュニティの違いを意識できたところで、コミュニティ＝安定要因、組織＝不安定要因としていた部分。知識の賞味期限…

今年の抱負について、半期経ったんで現状の反省を。 * 自分のビジネス ・・・ ×これはアカン。自分の決断力の無さが原因で迷惑をかけてしまった。ドラッガーのプロフェッショナルの条件にもあるように「決断したら迷わない」勇気を付ける必要がある。 * 学習…

前々から読んでみたかった伊坂幸太郎。今回カドカワの夏イチで「終末のフール」が文庫本で出版されてたので、さっそく購入。 で、感想だけど、、、[以下、ネタバレ注意！] 人生の最後に臨んでの「生への執着」がテーマだと言っているけど、その割には人生を…