子どもにアナログ時計の読み方を教える

長女が幼稚園の年長になり「そろそろアナログ時計が読めるように教えないとな」と思い、リビングに大きなアナログ時計を購入。アナログ時計の読み方を説明するが、なかなか仕組みを理解できない様子。そこで、以下の時計本を購入を決定。

はとのクルックのとけいえほん―1分きざみで時計がよめる

はとのクルックのとけいえほん―1分きざみで時計がよめる

この本には、こんな特徴がある。

  • 短針と長針が連動して動く
  • 頑丈
  • アナログ部分に1〜12時の記載に加え0〜60分の記載があり、短針と長針を合わせれば時刻が読める

長女が時間を聞くタイミングごとに、「本に付いている時計で針を合わせ時間を確認してみて」と言うようにしたところ、一か月も経たずに自力(本無し)でアナログ時計が読めるようになった。
本の力は偉大だ。