自分が思っているよりも、世界は狭いのかもしれない

先日、図書館で「利己的な遺伝子」を借りようと思い検索端末を触ったら、貸し出し中だった。こんな田舎の図書館で、しかも古い書籍なのでまさか貸し出し中なんてこと無いだろうと思ってたけど、自分の認識が甘かった。
最近は(良い/悪い共に)偶然と出会う事が多くなったと思う。「引き寄せの法則」とか「カラーバス効果」とか、いろいろ解釈はあるだろうけど、自分の認識と世界の現象にずれがあるのは事実。うーん、精度を合わせていかねば。
主観的な話をすると、「確率」って思っている以上に高い気がする。棚牡丹って言葉があるが、自分が棚の下に行く努力を行って初めて、牡丹餅を拾うチャンスを得られる。確率0%を100%にする努力をしている訳ではなく、0%を10%にする努力を行っている。確率を上げるのは努力なんだよね。
日常の中で「偶然が多い」と感じたら、それは自分の活動量が増えた証拠だと思う。