提案書三昧

今の職場で約3ヶ月働いているが、本当に提案書を書いてばかり。今までも提案書を書いていた事には書いていたが、要件定義もするし設計書も書く、プロジェクトの進捗管理から受け入れ確認、何ならバグ取りまでしてしまうという何でも屋だったんだけど、この職場は高度に分業化されているなぁって感じ。自分を含めて3名体制で2〜3週間に1本ずつ提案書をローンチしているが、自分のコストが分かっているだけに、よくもまぁ会社にこんな体力があるなぁと関心する。ただマネージャはまだまだ提案のネタが尽きないらしく、今期中はこの体制で行きたい様子。なんならメンバーを増員したいみたい。クライアントの反応も変わったらしく、それなりに成果を実感してきているのかなぁ。
しかしこの提案書、会社のフォーマットと伝えたいことはあっても答えが出てくるものではないので、本当にこれまで培った経験(?)を頼りに書いている状態。ただ、自分の書くものは見た目がサッパリしているのと、手が早いのでそれなりに評価されているみたい。いつも一緒に提案書を書いているメンバーに「どうしてそんなに言葉が出てくるのか?」と聞かれるが、たぶん昔から本を読むのが好きだったこと(大学時代なんかは片道2時間かけて通学しており、その間暇なので本を読んでいた。現在も然り)と、こうやってブログを書いているからなんだろうな。アルファブロガーがよく言っているが、ブログを書くことが文章力を鍛える事は確かなんだろう、自覚無いけど。
という訳で、もう少しこのブログの更新頻度をあげろ>オレ。