C#でWindowsアプリを作る
C#の案件で、設計書を作成中。
内容は既存システムのマスタテーブルをメンテナンスするような感じで、
それほど複雑ではない。
で、画面構成を考えながら画面遷移だけのモックをVC#で作成してみる。
クラサバシステムをゼロから作成した経験があまりないだけに、
ネットを見ながらコツコツ作成するが、
どうしても分からない部分があり保留していたところ、
自社にこの本が何故かあった。
Visual C#とBCLで作るWindowsプログラミング入門
- 作者: 矢沢久雄
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/09/28
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
こういう偶然ってよく経験するんだけど何なんだろうね、不思議だ。
通勤電車の中で一気読みして吸収。
以下の部分は本から抽出して、自分の中に押さえておく。
・フォームの形式はプロパティFormBorderStyleで管理している
・フォームの表示位置はプロパティStartPositionで管理している
・デフォルトでないイベントハンドラは、プロパティウィンドウのイナズマボタンで表示させる。
・トグルの管理は、保持している値がbool値なら hoge = !hoge がスマート。
などなど。